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職員ブログ

2019/10/08

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

晴れた日の秋雲が綺麗な日が続き、抜けるような青空に柿の色が映えています。
日本で柿を食す文化は古く、古来・平安時代から受け継がれているということは、あまり知られていない事実かもしれません。

意外と好き嫌いの分かれる柿ですが、「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、とても栄養価に優れています。
そしてもちろん、高齢者にとってもありがたい食べ物です。
この時期になると各ホームでも、我先にと食事時に柿が並びます。

実は柿にはカリウム、食物繊維、カロテンを豊富に含み、ビタミン含有量は全果物の中でもトップクラスなんだそうです。
これだけ高い栄養価であれば、皮膚の状態を保ち、病気の回復や風邪予防にも大活躍ですね。

ただ、硬めの柿は口腔状態や嚥下状態によっては、食す時は十分に注意が必要です。
細かく刻んだりすり下ろしたり、ペーストにしてからゼリーに加工すると食べやすくなります。
美味しい旬の物を、いつまでも楽しめる生活を送りたいものですね。

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