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職員ブログ

2020/07/17

高齢者の睡眠

年齢とともに睡眠は変化します。
若い頃は何時間でも睡眠ができたのに、加齢とともに睡眠が浅くなったり、睡眠時間が短くなったりと様々な睡眠障害が出現します。
加齢とともに体内時計の変化が生じ、血液・体温・ホルモン分泌など睡眠を支える多くの生体機能リズムのバランスが崩れてしまうんですね。また、心理的なストレスなどの不可抗力も、良質な睡眠の妨げになっているようです。
これは致し方ないことなので、良質な睡眠を得るための工夫や心がけをしましょうと、厚生労働省は打ち出しています。

「規則正しい日課で生活リズムを保つ」「なるべく日中に活動し、昼寝をしない」「就寝環境を整える」などなど、実は当たり前のことばかり。
だからこそ老人ホームでは日々のレクリエーション、アクティビティやイベントなどを用意して生活のメリハリを大事に取り組んでいるんですね。

高齢者の多くが頼ってしまいがちな睡眠薬や睡眠導入剤。自ら良質な睡眠がとれるようにと、脱服薬に取り組むホームの取り組み。高齢者の睡眠事情は、奥深いと痛感する今日この頃です。

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