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2020.05.21
介護ニュース

コロナ時代の非対面コミュニケーションツール「Mell+(メルタス)」無償提供

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、介護業界では多くの施設が家族の面会を禁止、もとい、ご遠慮いただいています。その代わり、になっているのかどうかわかりませんが、一部の施設では、巷で流行り?のリモートワークやリモート飲み会よろしく、“リモート面会”を実施しているところがある、とは聞きますが、まだまだその数は少ないようです。

 リモート面会が広がらない理由としては、実施したくてもそういう設備がない、あるいは、設備を整えたとしても扱える人がいない、などが挙げられます。ということは、逆にいえば、簡単に導入できて、誰でも扱えるような非対面型のコミュニケーションツールがあればいいわけですね。そういうツールがあれば、面会だけでなく、医療機関や行政機関、あるいは他事業所などともリモートワークが可能となり、情報共有もできた大変便利。緊急事態宣言が解除されても引き続き警戒が必要なコロナとの共生時代においては必須のツールといえます。

 そんな非対面型コミュニケーションツールの必要性の高まり受け、介護請求ソフト最大手のワイズマン(岩手県盛岡市)では、スマートフォンやタブレットを使って医療や介護に関する情報や連絡を医療機関と介護事業所、利用者家族などの間でリアルタイムで共有することができて、シームレスな情報共有やコミュニケーションを同時に実現するクラウド型サービス「Mell+(メルタス)シリーズ」を無償で提供しています。

 スマートフォンやタブレットを使うことで設備投資を極力抑えられ、操作も簡単な「メルタス」」を利用することで、利用者・家族に施設まで来てもらわずとも面会や情報交換ができますし、対面による打ち合わせができない他事業所との打ち合わせも可能に。さらに、事業所に寄らずに仕事がしたい、といったリモートワークも実現できます。

 ただし、無料提供期間は利用開始月から6ヶ月間。それ以降にかかる料金などの詳細はワイズマン(019・604・0777)まで直接お尋ねください。
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