1. 老人ホーム相談プラザトップ
  2. お知らせ
  3. 専門医不足によって認知症の診断ミスが増えている
2015.12.02
介護ニュース

専門医不足によって認知症の診断ミスが増えている

2015年11月4日にNHKの番組「あさイチ」で、「ホントに認知症?」という特集が放送されました。NHKの調査によると、去年一年間で少なくとも3500名以上の人が、実際は認知症ではないのに認知症という診断を受けたということです。

認知症という間違った診断を受けたことで、飲むべきではない薬を飲み、その結果せん妄などの意識障害を起こしたり、正しい治療を受ける機会が遅くなるなどの影響が出ています。
高齢者だけの問題ではありません。若年性認知症の人が「うつ病」との診断を受けたケースもあるのです。
順天堂大学教授の新井平伊氏によると、専門医が約2000名しか居ない現状では、460万は居るであろう認知症患者に対応することは難しいとのことです。そのため、専門外の医師が診断や治療を行うことになります。
そのような病院では、認知症を診断するうえで、必ずセットで行わなければならない「問診」「認知機能のテスト」「画像検査」が十分に行われていない現状があり、誤診が増えている原因ともなっています。
  1. 老人ホーム相談プラザトップ
  2. お知らせ
  3. 専門医不足によって認知症の診断ミスが増えている
お気軽に相談員にお尋ねください