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2015.12.03
介護ニュース

白い杖に関すること。意外と知られていないです。

杖を持って歩いている人を見かけると、つい「あの人は足が悪いか、さもなくば病気なのだろう」と思ってしまいがちですが、実際のところは異なる事情が存在しています。その白い杖は「はくじょう」と呼ばれており、全盲の人だけでなく部分的に視野が狭い病気にかかっている人も使うことがあるのです。
実は、この杖は視力に障害のある人は、白い杖をもって歩くことを義務付けている、という背景があります。
素手で歩いていると体が不安定になり危ないので、杖を使って歩行の補助にしているのです。杖を使うことによって、路面の段差の変化を知ることができるし体をサポートする役割も果たすことができる、ということに加えて自分自身が障がい者であることを周囲の人々に知らせることも目的としています。
なので、周囲の通行人は白い杖を持っている人をみかけたらケアすることが自然と求められるし、自動車に乗っている人は道路交通法で一旦停止したり徐行することが定められているのです。
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