2015.12.08
介護ニュース
要介護者の約7割がむせる水分摂取の調査

それは要介護者の7割が水分をとってむせたことがあるという結果でした。
この調査は2011年より在宅介護者に向けに行われており、今回で8回目でした。要介護者に水分をとってもらうために「温度」「量」「回数」などの何らかの工夫をしている人が約87%います。
誤嚥への注意としてはとろみをつけるや飲む姿勢の注意、ゼリー状にするなどの工夫がなされていることがわかりました。
しかし、医療関係従事者に嚥下機能を診断してもらった経験は半分以上もおり、水分摂取の必要性や方法に工夫はしているが、嚥下機能までは把握していないという現状が明らかになりました。
つまり、日常の生活の中でむせていることが多いにも関わらず、専門家とのコンタクトが少ないことが気になると国立国際医療研究センター病院の藤谷順子氏は語っています。