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2015.02.02
介護ニュース

感覚過敏の息子が日々成長している

笹森史郎さんは5人家族で、次男は感覚過敏を持っています。濡れた触感が苦手で、なかなか家事の手伝いをしませんでした。数年間引きこもった経験もあるそうです。家族も、手伝いをしないことに対して怒ったり注意をしたものの、「言われるのが嫌だ」と反発して効果は全くなかったそうです。

冬になると、厚手の服が増え重ね着をするため自然と洗濯物は増えます。笹森家の洗濯事情も同様で、両親が洗濯をしつつ時々長男が手伝っていたそうです。次男に対しては、家族も無理に手伝いをさせるのではなく、静かに見守るようにしていました。「手伝っても良いんだよ」と伝えたところ、自分から手伝いをするようになったそうです。
ある日、両親がくたくたに疲れていると、自分から「靴屋の小人みたいにね、寝ている間に、俺たちが干しておいてあげるから」と言ってくれました。次の日も洗濯物を持っていくと「甘えてる」と言われつつまたやってくれる次男。感覚過敏で濡れた洗濯物が苦手なのに、自分から手伝ってくれるようになりました。子供の成長には日々驚かされてしまうとお話してくれました。
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