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2016.03.16
介護ニュース

日光を浴びることで介護を遠ざけよう

健康を維持する上で摂取する栄養素というものは気にしたいものです。加齢に伴う筋肉の減少に有効なのはたんぱく質ですが、日光を浴びるだけで作られる重要なビタミンがあります。
それはビタミンDです。ビタミンDは骨と筋肉を強化してくれるため、寝たきり状態になることを遠ざけて、なおかつがんや認知症も遠ざけてくれるのです。
晴れた日に1日15~30分日光を浴びるだけで作られるので、サプリメントを飲む面倒さやコストもかかりません。

ビタミンDはカルシウムの働きを助けて骨を強くしてくれます。高齢者をカルシウムだけ摂取するグループとカルシウムとビタミンDの両方摂取するグループに分けて経過を観察したところ、両方摂取したグループはカルシウムだけのグループに比べて転倒回数が49%も減少し、骨格筋機能が優位に改善したとの結果が出ました。
高齢者にとって転倒が原因の骨折は寝たきりの大きな要因になります。毎日の生活の中でビタミンDを意識して、健康で元気な内から骨と筋肉の両方を強くしていきましょう。
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