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2016.05.02
介護ニュース

介護保険給付はどう変わっていくか

高齢になり徐々に体の自由が利かなくなってきたときに、調理や買い物といった手助けがあると自立した生活を続けやすくなります。そういった手助けは在宅介護を進めるうえで欠かせないものです。しかし、そのような生活援助にあたる給付を減らす方針での介護保険見直しが検討されています。

主に要介護1,2といった軽度の要介護者の給付を減らし、増大する介護保険にかかる費用を抑えていく目的で行われるものです。こうした部分への給付は市町村の支援事業に頼ることになります。
しかし、サービス整備状況は様々であり、財政力などによって大きく左右されます。市町村によってサービス提供がほとんどないところなどは、実質サービスの削減となっていきます。

軽度要介護者への生活援助を切り捨てることは、結果的に自立生活を困難にし、介護費用の増大につながる恐れもあります。そういった面も踏まえて、必要な支援をきちんと届けられる見直しが必要になるでしょう。
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