2016.05.17
介護ニュース
要介護認定の判定結果に納得できない?

具体的な内容としては「現状に合わない古い主治医意見書が尊重され、大幅に軽い認定を受けた」「独居の人は介護度が軽く、同居家族による訴えが多い人ほど介護度が重く見られる傾向がある」などがあります。
こうした不本意な判定を受けた場合の対処として「区分変更を申請する」ケアマネジャーは約7割、「本人や家族の判断に任せる」ケアマネジャーは約5割でした。
一方、ケアマネジャーが妥当と感じた判定結果でも、本人や家族が納得できないというケースもあります。こうしたケースを経験したことのあるケアマネジャーは7割を超えており、こうした場合の対処としては「判定の妥当性について説明する」が約7割弱、そして「区分変更を申請する」が約5割という結果になりました。
要介護認定の審査は人手に頼らざるを得ず、どうしても判定にバラツキが出てしまいます。ケアマネジャーのこうした不満を審査する側がくみ取り、より公平な認定基準が確立されることが望まれます。