2016.10.11
介護ニュース
老人ホームが充実している鎌倉市

市内には鶴岡八幡宮や鎌倉大仏のある高徳院など観光名所がたくさんあります。北鎌倉にある円覚寺舎利殿は国宝に指定されています。
鎌倉市内には、かつて作家が多く住んでいました。このため、鎌倉にゆかりのある作家の資料を集めた鎌倉文学館があります。文学館の建物はもとは前田侯爵家の別邸で、現在は国の登録有形文化財になっています。また、市内には文化財が数多く残されています。そうした文化財を保管展示する鎌倉国宝館もあり、国宝や重要文化財が所蔵されています。芸術文化関連の施設はこのほかに本格的なコンサートホールを備えた鎌倉芸術館や鏑木清方記念美術館、吉屋信子記念館などがあります。
鎌倉市で開催される行事の中で特に有名なのは鶴岡八幡宮流鏑馬神事です。毎年4、9、10月に行われています。中世の格好をした騎手が次々に的を射ていく様は圧巻です。
平成26年9月末時点で鎌倉市に居住する65歳以上の高齢者は52595人となっています。高齢化率は29.6パーセントです。内閣府が発表した平成27年度版高齢社会白書によれば全国の高齢化率は26.0パーセントなので、全国平均よりも高い傾向にあります。
超高齢化社会に対応するため、市では高齢者保健福祉計画を策定して様々な高齢者向けの福祉サービスの提供を行っています。一人暮らしの高齢者登録制度や紙おむつの支給、訪問理容サービスの助成券の交付などサービスの内容は多彩です。
高齢者が多いことから、鎌倉市は老人ホームが充実しています。特別養護老人ホームは市内各所に点在しています。また、介護付き有料老人ホームもいくつも設置されています。比較的高級な老人ホームから庶民的な老人ホームまで揃っているので選択肢の幅は広いです。