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2015.08.04
介護ニュース

人手不足解消の秘密兵器!外国人介護士の誕生

団塊の世代が後期高齢者になる2025年には、福井県の介護士は1800人不足するとの計算もあります。この状況の中で、人手不足解消の希望の光となったのが、県内初の外国人介護士誕生のニュースです。
福井県で初の外国人介護士として活躍しているのが、フィリピン人のランドカン・エミリ・ヴォンさん27歳です。
彼女は母国フィリピンで看護師の資格を取ったあと、留学生として来日しました。そして介護福祉候補者として、特別養護老人ホームで実務経験を積む傍ら受験勉強を行い、来日外国人合格率44.8%という狭き門を見事突破して介護士の国家資格を取得しました。

勤務中の日本語には、まだまだたどたどしさが残っていますが、いつも笑顔の彼女の周りには、自然と入居者の間でも笑顔が広がっています。
日本人と同じ給与を受け取れるなど、施設での外国人介護士を受けいれる環境も整っています。ランドカンさんが働く施設では、もう一人フィリピン人女性を受け入れているものの、まだ県内で外国人介護士を受け入れている施設は一つです。
県の長寿福祉課は、今後受け入れる施設が増えることに期待を寄せています。
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