2015.08.15
介護ニュース
老後に対する男女の捉え方の相違

夫婦としての在り方についても、同様の事が考えられるわけです。それでも、夫婦といえども置かれている立場などで、物事の考え方や受け止め方は違ってくるものです。
時には、その違いが生活の基盤にも影響することもあるわけです。そして、介護の現場では夫婦のそうした考え方の違いが方向性のすれ違いを生んでいるのも事実です。
2012年のあるアンケート調査によると、「配偶者を介護したい」と考える男性は8割にのぼり、一方女性は6割にとどまりました。「実際は難しいかもしれない」とする意見も男性の側には多くありましたが、概ね男性のほうが配偶者の介護に積極的だと言えるのかもしれません。
さらに、介護施設に入居する事を想定した場合、夫婦同居を希望する男性が81パーセントなのに対し、女性は64パーセントと此処でも男女の老後に対する捉え方の違いが見られました。