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2018.09.18
介護ニュース

高齢者ほど運動習慣を持つ人の割合が高まる一方、低栄養の人も

 健康維持には運動が大切なのは言うまでもありません。とくに高齢者にとっては、運動習慣を持つことが健康寿命を延ばすためのカギを握るといっても過言ではないでしょう。

 そんな中、年齢が高まるにつれて、運動習慣を持つ人の割合が高まっている、という良いニュースを見つけたので紹介します。

 厚生労働省が公表した2017年の「国民健康・栄養調査」によると、1回30分以上の運動を週2回行い、1年以上継続している人の割合が、最も高かったのは男女ともに70歳以上(男性45.8%、女性42.3%)。高齢になればなるほど、運動習慣がある人の割合が高まる傾向にあることがわかりました。ちなみに最低は男性が30歳代で14.7%、女性は20歳代で11.6%でした。

 しかし、喜んでばかりもいられません。厚生省では高齢者の栄養状態についても調べており、それによると、65歳以上の高齢者のうち、低栄養とみなされるBMI(体格指数)が20以上の人は16.4%(男性12.5%、女性19.6%)で、年齢が高まるにつれて低栄養の人の割合が高くなっており、80歳以上では男性17.3%、女性20.8%が低栄養の状態にあることがわかりました。

 高齢者になるほど、運動習慣を持つ人の割合が高まる一方、低栄養の人の割合も高まっているというこの状況を、高齢者の健康を考えるうえでどう捉えたらいいのか、ご意見ある方がいらっしゃいましたらお伺いしたいものです。
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