2018.09.19
介護ニュース
業界初!月額無料のひとり暮らし高齢者見守り製品、販売開始
ひり暮らしの高齢者、いわゆる“独居老人”の数が増え続けています。平成27年に600万人を超え、高齢者全体の2割を占めるまでになり、現在も確実に増加中。そのうちの約4割が“孤独死”を心配されているそうです。そんな“孤独死”が心配な一人暮らし高齢者のお宅を、離れたところから見守ることができる製品やシステムを利用されている方も多いことでしょう。しかし、そうした製品やシステムは高額の初期費用を要する場合が多く、またそのほとんどが月にいくらかの利用料金がかかります。なので導入したくても、費用が心配で導入をためらっておられる方も少なくありません。
そんな中、業界では初めてだという「月額無料!」のひとり暮らし見守り製品が先日17日の敬老の日より販売開始されました。発売元はスペクトラム・テクノロジー株式会社。ひとり暮らしの高齢者が緊急ボタンを押すと、家族のスマホに通知され、赤外線センサ(人感センサ)によってスマホから状態を確認できるので、緊急対応が可能となり、孤独死に予防にもつながります。
販売価格は、基本部のゲートウエイ(クラウドと既存のルータを介して通信、または各種センサ類とWifi、Zigbeを介して通信するスマートホームの中心となる製品。回線が切断されてもスマートホームとしてローカルで動作します)が22000円(税抜)。緊急ボタン(設置型、ペンダント型など使い方を選択可)4500円。赤外線モーションセンサ5600円。さらに、熱中症のための温湿度センサや赤外線送信機、カメラ、ドアセンサ、AIスピーカーによるシーン切替といった付加機能もオプションで利用できます。
ひとり暮らしの高齢者とその家族だけの利用となるので、面倒な手続きは必要なく、取り付けも簡単なので購入したその日からすぐ使用可。スマホを利用する高齢者にはアマゾン・アレクサ連携してシーン切り替えを音声で行えます。ひとり暮らしの親御様がいらっしゃる方は検討されてみてはいかがでしょうか。