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2018.10.15
介護ニュース

介護の負担を軽減する『パワーアシストスーツ』販売開始

人の体を持ち上げたり、抱き抱えたりする機会も多く、想像以上に肉体労働である介護の現場で導入が進めば、大活躍してくれそうな最先端機器が15日より販売開始されました。

 その名も「パワーアシストスーツ」。重い荷物を持ったり、傾斜地を歩いたりするときに体への負担を軽膳してくれるというものですが、リュックサックを背負うように簡単に装着できることから、名称に「スーツ」という言葉が入っています。またの名を「ロボットスーツ」ということもあるようですね。

製造販売するのは、和歌山大学の支援を受けて2015年に設立されたベンチャー企業「パワーアシストインターナショナル」。13年間に及ぶ研究開発を経て実用化にこぎ着けました。

 このスーツを装着すると、センサーにより装着者の動作意思を推定し、重量物の持ち上げ、傾斜地などの歩行、中腰姿勢の維持といった動作をモーターが支援。重量持ち上げの場合は、最大12kg分が軽くなるそうです。

 素材は強化プラスチックで重量を4.7kg。中腰姿勢維持に特化したモデルもあり4.4kg。充電は家庭用電源でできて、電池は2~3時間程度もちます。同じようなロボットは他社からも出ていますが、ここまでコンパクトで、しかも重量持ち上げと歩行を同時に支援できる製品は他にはないといいます。

 価格は100万円。中腰姿勢に特化したモデルは60万円(税別)。15日に各10台ずつ販売し、来年からは年間100台を販売目標としていますが、将来的に量産が可能となれば、価格は抑えられるでしょう。

 15日からの販売分はすでに納品先が決まっているそうですが、次回販売となる来年2月に向けての予約は受け付けており、レンタルもできるようなので、興味のある方は問合わせてみてはいかがでしょうか。

 問い合わせは「パワーアシストインターナショナル」(073・488・3211)
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