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2018.10.30
介護ニュース

セラピードックがいる認知症カフェ、栃木県鹿沼市で月1オープン!

 「認知症カフェ」って、ありますよね? 最近増えているみたいですよ。自宅に引きこもりがちな認知症の人や、介護に悩む家族が社会参加する場として、NPO法人などが公民館や病院の1室なんかを使って運営するケースが多く、厚生労働省によると、2017年度の「認知症カフェ」の数はなんと全国で5863か所。「認知症カフェ協会」なるものまであるそうです。

 ということで、ただ「認知症カフェ」ができた、というだけではニュースにならんなあ、と思っていたら、ちょっと変わった、全国でも珍しい「認知症カフェ」がオープンした、という情報が飛び込んできたので、紹介してみましょう。

 それは、一言でいうと、「セラピードッグがいる認知症カフェ」。セラピードッグはわかりますよね。動物との触れ合いによる心の癒しはアニマルセラピーと呼ばれ、認知症にも効果があるとされています。セラピードッグもその一種で、要するに、アニマルセラピーで使われる犬がセラピードックというわけです。

 そのセラピードックが常駐する認知症カフェがあれば、たしかに、ダブルの効果。むしろ、人に癒しを与えるセラピードックに会いたい、という人の方が多いかもしれません。

 そんな「セラピードックがいる認知症カフェ」があるのは、栃木県鹿沼市。同市郊外に在所する「いぬかふぇ まいら」が、定休日の毎月第一火曜日を「認知症カフェ」として開いています。

 「いぬかふぇ まいら」は、ラブラドルレトリバーやトイプードルなどの犬を訓練し、病院や高齢者施設の入院者や入居者に触れあってもらう活動を展開している「とちぎアニマルセラピー協会」が、多くの人にセラピードッグに触れてもらおうと、4年前にオープンしたカフェです。

 つまり、順序的には、認知症カフェにセラピードッグを連れてきたのではなくて、もともとセラピードッグを使ったアニマルセラピーが売りのカフェが、新たに月1で認知症カフェをはじめた、というわけ。ですが、認知症カフェのオープンにあたり、スタッフは自治体主催の認知症サポーター養成講座を受講。食事も認知症カフェ営業の日は介護食士の資格を持つスタッフが、高齢者のため食材をやわらかく調理したり、味付けも薄くして、魚は骨を取り除くなどの配慮をしているそうです。

 いかがでしょうか、セラピードックが癒してくれる認知症カフェ。興味がある方は、栃木県鹿沼市まで足を運んで覗いてみてください。だだし、毎月第一火曜日の月1回ですよ。
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