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2018.12.18
介護ニュース

日本初上陸!AI搭載「アイオロス・ロボット」が介護助手に!?

 ヒト型ロボットといえば、「ペッパーくん」がお馴染みですよね。病院や商業施設などで見かけた方も多いでしょう。最近は老人ホームでも結構、玄関で「ペッパーくん」がお出迎えしてくれる施設が増えてきています。

 そんな「ペッパーくん」のライバルとなるかもしれないロボットが、海を越えてやってくる、というお話。サンフランシスコに拠点を置くアイオロス・ロボティクスという会社が先日、AI搭載の「アイオロス・ロボット」を日本でも展開していく、との計画を発表しました。

 「ペッパーくん」と同じくヒト型ロボットの「アイオロス・ロボット」は、自立走行が可能で、カメラやセンサーを通じて周囲の環境を学習し、そこに誰がいるか、何があるか、を見分けられるそうです。たとえば、急に倒れた人がいるなど、異常を察知すると、すぐさまアラートを発信。長いアームでモノを持つ、拾う、置く、といった動作や、ドアを開けることもできます。さらに、AIが学んだ情報はクラウドからロボット間で共有され、音声で指示を与えることもできます。

 アイオロス・ロボティクス社では、この「アイオロス・ロボット」の役割を、介護の現場における“介護助手”に近いものとして想定。任せられる業務は清掃、配膳・後片付け、ゴミ出し、荷物の運搬、洗濯ものの集配、夜間のパトロールなど。すでに国内で実用化に向けたテストが始まっており、昨11日から販売代理店の募集も開始。来年4月からサブスクリプションの予約を受け付け、8月にも提供開始の予定。価格は月額15万円、とのことです。

 同社のアレキサンダー・ファンCEOは、「施設での運搬や回収、片付けなど幅広い仕事をサポートできる。業務の効率化や負担の軽減につなげられる」と述べ、「アイオロス・ロボット」の高い性能に自信満々。サービス需要の拡大や人手不足の深刻化に悩む介護現場で、生産性の向上にどこまで貢献できるか、現場への普及を進められるかが注目されます。
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