2019.01.22
介護ニュース
東京都、「TOKYO福祉のお仕事アンバサダー」にハローキティを任命
当介護ニュースでは珍しく、可愛いらしくて微笑ましい情報をひとつ。東京都は、福祉職を担う人材の確保を推進する「TOKYO福祉のお仕事アンバサダー」にハローキティを任命しました。これは、介護分野をはじめ、保育分野や障害福祉分野など、福祉サービスへのニーズに対応していくため、福祉人材バンクシステム「ふくむすめ」の運営や、「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言」など、福祉人材確保のためのさまざまな取り組みを行っている東京都が、若年層を中心により多くの人に福祉の世界に目を向けてもらえるよう、(株)サンリオとライセンス協定を締結。今後、全世代に知名度が高い国民的人気キャラクターであるハローキティやその仲間たちとともに、福祉の仕事の魅力を伝え、東京の福祉を担う人材確保を推進するキャンペーンを展開していきます。
昨17日には任命式が行われ、小池百合子都知事が任命状を手渡し、「多くの福祉のお仕事の仲間を増やしていただきたい。期待しているのでよろしくね」と激励。ハローキティは、「福祉のお仕事について一生懸命勉強して、たくさんの人にその素晴らしさを伝えたい。頑張ります」とコメントしたそうですが、ハローキティって、喋れたんですねえ(笑)。
それにしても、「TOKYO福祉のお仕事アンバサダー」って、どんなことするの? と思った方のために、報道発表資料をみてみると、今後のキャンペーンの取組として、①福祉の仕事PR動画の作成・展開(ハローキティが出演し、福祉の世界の身近さや、その仕事の魅力をわかりやすく伝える動画を作成し、広く展開していきます)。②福祉の仕事PR広告の展開(ハローキティの親しみやすさ、発信力をいかし、上記の動画と同様に、福祉の仕事の魅力等を伝える広告を展開します)。③イベント出演(さまざまなイベントにハローキティが出演し、福祉の仕事のPR・応援を行います)。という3つが掲げられています。
要は、これから作成される福祉の身近さや福祉職の魅力をPRする動画、チラシ、冊子等にキティちゃんが登場する、ということですね。また、東京都は動画をYou Tubeや街頭ビジョンなどで公開していく計画だそうです。
ちなみに③のイベント出演の予定は、1月20日(日)「保育のお仕事応援フェスタ」(東京ドームシティプリズムホール)、3月3日(日)「福祉の仕事就職フォーラム」(新宿NSビル)で、来場者との写真撮影等を行うそうです。
まあ、ゆるキャラ全盛の時代、オリジナルのゆるキャラをつくる自治体も多い中、すでに知名度がある既存のキャラクターの力を借りよう、というのが、東京都らしい、と言えなくもない気もしますが、もしかしたら、小池都知事もキティちゃんが好きなのかも?