2015.09.08
介護ニュース
ホームヘルパーができること。できないこと。

生活の介助として頼めるのは利用者の生活にかかわる部分だけです。利用者の食事の食事の用意や洗濯、身の回りの掃除などがこれに当たります。
家族の食事の用意、飼い犬の散歩、大掃除や草むしりなど日常の枠を超えた家事を頼むことはできません。利用者の要望に応えようとするあまり、仕事の枠を超えて介助してしまう人も少なくありませんが、ホームヘルパーは家事代行ではなくあくまで生活の介助が仕事です。
法で定められているホームヘルパーのサービス内容ですが、現場からの要望もあり医療行為の一部は緩和され、利用者の状態が安定している場合であれば、爪切りや湿布を貼る、かすり傷を消毒するなどの簡単な医療行為であればホームヘルパーも行えるようになってきました。
また、実地研修を終えたホームヘルパーであれば痰を吸引したり胃ろうなどの経管栄養も行えるようです。このようにホームヘルパーのサービス内容の範囲は見直されつつあり今後もさらなる法改正があるかもしれません。