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2015.09.10
介護ニュース

認知症患者に生じやすい睡眠状況の悪化

認知症の症状が強くなると、行動や言動にいろいろな変化が生じるようになります。睡眠の状態も変化が出やすいポイントのひとつです。
高齢になると、健康な人でも睡眠に変化が現れます。夜に何回か目が覚めたり、トイレに何度も行ったり、日中の眠気も強くなる傾向にあります。認知症患者は、これらの変化がより強く生じる場合があります。
なぜ変化が強くなるかというと、ひとつめの原因は脳の細胞の変化です。認知症が発症すると、脳の細胞の一部が変化するため、スッキリと目覚めにくくなったり昼夜のリズムが乱れたりして眠りにくくなります。
もうひとつの原因は活動量の低下です。認知症患者は日中の行動が制限されている場合が多く、脳細胞の変化のために昼寝もしやすくなります。これにより、夜になっても眠りにくくなるのです。
睡眠状態に強い変化があることは、認知症の予兆ではないかという仮説もあります。認知症を予防するためにも、昼間に適切な量の行動をしたり、日光を浴びるなどして質の高い睡眠ができるように心がけてください。
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