2019.06.26
相談員ブログ
ヒルデモア三渓園

管理者クラスのスタッフは認知症ケア専門士の資格保有必須で、同施設のスタッフにおける資格保有率は8割強。ターミナルケアの実績として、ご入居された方々の7割強が居室にて最後を迎えられているそうです。
人員体制は1.5:1以上。怪異越し24時間常駐。理学療養士、作業療法士は週1回、言語療法士は月1~2回巡回。食事は個々の状態や要望に責任を持って対応するため、直営厨房としています。ソフト食と同等の「モアディッシュ」は週2回の提供で、それ以外に日はキザミ食対応となります。
居室付帯設備はベッド、トイレ、洗面台、エアコン、ナースコール、Cタイプのみバルコニーあり。居室内のトイレは窓側に設けられており、トイレを仕切ることで居室内を広く確保できます。
建物はバブル時代に建てられた豪華な高級マンションを改装したものなので、随所にゆとりがみられます。廊下、居室入口、ダイニングなども広めでゆったり。さらに、近隣の木々が横浜三渓園の緑と同化し、辺り一帯が「ここは横浜?」と思うぐらいの静けさで、ゆっくりした時間が流れていました。春には敷地内や「本牧桜道」の桜が満開となり、入居者を喜ばせてくれます。
入居者の8割は女性ですが、「比較的男性に好まれるホーム」として認識されているそうで、実際にお伺いしてみると、それも納得。華美過ぎず、ホームの外も中も静かで、緑も多く、空が広く感じました。夜景も楽しめますし、船の汽笛が聞こえるのも素敵です。メンタルケアマネージャーは、トイプードルの咲良ちゃんです。