2015.09.28
介護ニュース
ホームヘルパーの仕事の範囲について

しかし、もう一度、どこまでがホームヘルパーの仕事の範囲なのか、利用者は、確認が必要かもしれません。なぜなら、ホームヘルパーとはいえ、サービスの内容は法によって決められているからです。
ペットの餌やりや、家族の食事の用意などは、頼めません。さらに、大きな家具の移動、大掃除、行事料理、車の掃除、庭の草むしりなども、利用者に関わることでも日常生活以外の部分は頼めません。なので、無理にお願いすることは避けましょう。
そんなホームヘルパーの医療行為の範囲ですが、緩和傾向にあります。利用者の容態が安定している場合に限り、目薬、湿布の貼り付け、すり傷の消毒、摘便なども、お願いできるようになりました。
さらに、爪切りなども、特別な処置が必要な場合をのぞき、お願いできるようになりました。さらに、経管栄養は医療行為ですが、実地研修を終えた人に限り、対応できるようになりました。ヘルパーの対応範囲が広がったことは、利用者にとって、望ましいことですが、だからと言って、無理なお願いをしないよう、利用関係者は考える必要があります。