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2020.10.27
介護ニュース

オンデマンドセミナー「認知症高齢者への適切な声かけ・対応・接し方セミナー」11月16日~30日配信

 大切なご家族が認知症になってしまって、どういう話し方や接し方をすればいいのか、わからない、という方、いらっしゃいませんか? また、介護の現場で働いておられる方でしたら、どうしても認知症の方との関わりは避けれないことと存じますが、そんなとき、どうしてますか? 

認知症の人と接するときは、言葉の遣い方や表現の仕方などが大切で、適切な言葉遣いや表現方法により、症状を軽減させることもできるそうです。

 そこで、看護、医療、介護、福祉に関する教育研修などを行っている日総研は、オンデマンドセミナー「認知症高齢者への適切な声かけ・対応・接し方セミナー」を11月16日(月)から11月30日(月)まで配信します。

 講師は認知症ケア専門士、認知症看護認定看護師、介護支援専門員の市村幸美氏。セミナーではまず認知症の種類、特徴、中核症状、BPSDなど、認知症を理解するための基本知識を学び、続いて、虐待とまではいえないものの、非虐待とも言い切れないような看護介護現場でありがちなグレーゾーンのケアの具体例を市村氏自身の失敗談とともに講義します。

 さらに、信頼関係の構築につながるという不安と混乱を軽減する対応、よりよいコミュニケーションのスキル、忙しい現場で信頼関係の築くためのスキル、ありがちな場面での声かけ、対応、接し方などを学ぶことができます。

 講義時間は約3時間。受講料は一般が10000円で、会員が7000円(金額は消費税込)。申し込み期間は11月2日まで。詳細・申し込みは日総研のサイト(https://www.nissoken.com/s/145060/index.html)参照。


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