2020.01.22
介護ニュース
クラウド機能訓練ソフトで効果的なリハビリを! 誰でも簡単にできるリハプランのご紹介
「リハビリをどうやっていいのかわからない…」「本当に効果的なリハビリができているのかな…」と、リハビリを行う介護者の方々は毎日頭を悩ませていることと思います。
そんな方々に、朗報です。
誰でも簡単にデイサービスの機能訓練業務ができる、心強いクラウドソフトがあります。
その名も「リハプラン」。
2018年3月より開始したサービスで、このクラウドソフトを使えば誰でもデイサービスの機能訓練業務を簡単に且つ効果的に行うことができるというものです。
そもそも、クラウドソフトとは何か?
と思っている方もいらっしゃいますよね。
クラウドソフトとは、 インターネットを通じて一定のサービスや機能を利用できるシステム のことを言います。
パソコンをお持ちで、インターネットが使える方ならば誰でも使うことができるシステムというわけですね。
その「リハプラン」の効果は・・・通常30分かかっている計画書作成業務がなんと3分で終了!
時間も有効に使え、専門性に富んだ、より効果的なリハビリを高齢者の方々に提供できるというわけです。
「人材不足のために専門職がいなくてリハビリができない…」
または「リハビリが必要なのにそこまで手が回らない!」
という様々な問題を解決してくれますね。
この「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPANは介護リハビリプログラムの自動立案に関する技術特許を取得しています。今後はこの「リハプラン」を使うことでより質の高いリハビリを提供し、介護にかかわるすべての人の夢や感動を創出していきたいとしています。
このクラウドソフトを利用してリハビリを効果的に行い、高齢者の介護というものに一人ひとりきちんと向き合える、介護社会を目指しましょう!