2021.06.22
相談員ブログ
多言語
老人ホーム相談プラザへご相談にいらっしゃるお客様の中には、中国出身の方、アメリカ出身方、スペイン出身の方とグローバルな時代になっています。
ご相談時に言葉が通じないこともあるのですが、そのあたりは情報社会の恩恵でしょうか。電子辞書や翻訳アプリを駆使して、ご説明申し上げます。
先日は英語を常用語とされているお客様がご来店。必要になるであろう単語を、事前に辞書で調べ上げていました。
「老人ホーム」や「介護保険」など、改めて英訳すると、なるほど!と感じることも多く、とても勉強になります。と、同時に、自身の英語力のなさも痛感です。
海外へ足を運ぶ際も同じですが、多言語でのコミュニケーションにおいて、なによりも「伝えたい」「解りたい」という気持ちが大切なのかもしれませんね。