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2026年04月14日

自立寄りだが視力不安の父の施設選び

相談者:50代・介護老人保健施設の相談員

ご相談内容

ご相談の対象は71歳の男性で、介護認定は要介護4とのことですが、実際の日常生活動作(ADL)はほぼ自立されているとのお話でした。視覚障がいをお持ちで白杖を使用されていますが、完全失明ではなく、わずかに見え方を感じ取れている状態だそうです。認知症の診断はなく、コミュニケーションも良好です。3年ほど介護老人保健施設で過ごしておられ、転倒による外傷性くも膜下出血を契機にご入所されました。ご家族は奥様と長女様で、キーパーソンは長女様です。ご家庭での同居は難しく、施設入居を継続希望されています。

ご要望

ご家族としては、費用面を最も重視されており、ご本人の年金の範囲内で入居可能な有料老人ホームを希望されています。サポートが必要な医療については、高血圧、心房細動、過去の膀胱がん手術および下垂体腫瘍の既往がありますが、現在は特に治療や通院は行っていないとのことです。毎日の生活では、慣れるまでは誘導や配置の説明が必要ですが、環境に慣れれば身の回りのことをほぼ自力で行える方です。尿失禁に備えリハビリパンツを使用されています。

ご提案内容

ご本人の自立度や医療ニーズを踏まえ、身体介護の少ない一般的な介護付き有料老人ホームも選択肢に入ることをお伝えしました。特定の医療的処置はないため、受け入れ可能な施設の幅は広い見込みです。今後は、まずご家族様に希望条件(エリア・費用上限)を詳細に確認し、施設候補のご提案を差し上げる予定です。入居検討に際しては、健康診断書や介護保険証、医療情報の写し等の書類を事前に準備いただく必要があります。次の段階としては、候補施設の見学や体験入居を通じて、ご本人が安心して過ごせる環境を一緒に確認していく流れとなります。

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