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2026年04月14日

父の独居困難で夜間急変が心配な家族の悩み

相談者:50代・父親の介護を担う次女

ご相談内容

相談者の86歳の父(以下A様)は、要介護3で介護保険負担割合3割に該当しています。A様は誤嚥性肺炎による2か月の入院後にリハビリ付き施設に入所しましたが、その後も肺動脈血栓塞栓症や低酸素発作を繰り返しており、尿バルーン留置中です。訪問診療を受けながら過ごしていますが、酸素濃度の急低下で往診や自宅診療を繰り返す生活となり、在宅介護の継続が難しくなっていることから、今後の長期的な施設入居を希望されて相談に至りました。現在は世田谷区上祖師谷在住で、平日は仕事のため週末のみ父の様子を見に行っているとのことです。

ご要望

ご希望としては、月額25万円以内の有料老人ホームを検討されています。施設の立地は世田谷区烏山周辺で、家族の通いやすさを重視されています。A様は尿バルーンを使用中で、心臓疾患によりステント留置済みのため、医療面のサポート体制や緊急時対応に優れた施設を希望されています。また、夜間の急変時に迅速な医師対応が可能な施設や、必要に応じて救急搬送がスムーズに行える場所を重視されています。認知症の診断も受けており、左耳の聴力低下があるため、コミュニケーションに配慮した対応も求められます。入居時期については、現在の施設滞在期間が限られるため、できるだけ早期の入居を希望されています。

ご提案内容

相談員は、世田谷区は家賃が高くご希望の予算で医療対応の充実した施設を探すのは難しい可能性があることをお伝えしました。そのため、多摩川を越えたエリアなど周辺地域まで範囲を広げることで、費用を抑えながら条件に近い施設が見つかる可能性がある旨を説明しました。また、特別養護老人ホームへの申し込みも併用して検討しつつ、民間施設での一時入居を視野に入れることを提案しました。入居に際しては、介護保険証、認定調査票、主治医意見書などの書類と、健康診断書の準備が必要になります。今後は相談員による面談を設定し、施設見学やショートステイを通じてご家族で慎重に検討を進める流れとなりました。

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