相談者:40代・ケアマネジャー(K・O様)
ご相談内容
相談対象者は80歳の男性(S・H様)で、軽い認知症があり、3月頃から症状が進行し徘徊が見られるようになったとのことです。要介護認定は区分変更申請中で、現在は1割負担の状態です。ご本人は奥様と娘様と同居されており、奥様が主な介護者でキーパーソンです。娘様には精神疾患があるため介護への協力は難しく、ご家族全体での負担が大きくなっています。奥様は外国籍(中国または韓国系)で、日常会話は可能ですが契約等の専門的な説明には通訳的支援が必要な場合があります。訪問診療を受けており、医師との連携は比較的スムーズに行える環境です。
ご要望
ご家族としては、早めの入居を希望されており、予算は月額10万円程度を想定されています。ただし、現在の収入状況(ご本人は年金収入、奥様がパート勤務)から大幅な増額は難しいとのことです。エリアとしては奥様が通える範囲を希望されていますが、予算面から北関東など比較的費用を抑えられる地域も検討に含まれています。ご本人は脳梗塞の既往があり左半身麻痺が残存、トイレ誘導や生活動作に見守りが必要です。また、糖尿病治療のため週1回の皮下注射を実施中ですが、今後中止を検討しているとの情報もあります。排泄失敗や異食行為がみられることから、感染対策・見守り体制が整った施設が望ましいと考えられます。
ご提案内容
ご予算10万円では都内近郊での受け入れは難しいため、北関東エリアなど費用を抑えやすい地域も視野に入れる提案がありました。奥様の移動負担を考慮し、通院付き添いサービスや緊急時対応を提供できる施設を優先的に検討する方針です。医療的ケア(週1回の注射)については、今後の治療方針を訪問診療医に確認し、可能であれば服薬管理に切り替えることで施設選択の幅を広げられる旨の助言がありました。今後は、候補施設への資料提供後に見学またはショートステイ・体験入居を行い、順次契約に向けた調整を進める流れとなります。契約時には、奥様の理解支援のために通訳的配慮や姉妹などご親族の立会いを含めて検討していくことが案内されました。
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ご相談方法はお客様のご都合に合わせ、店舗・訪問・電話・オンライン・資料請求の5種類から選んでいただけます。
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