相談者:60代・地域包括支援センター職員
ご相談内容
ご相談の対象は相模原市在住のご夫婦で、ご主人は86歳・要支援1程度、奥様は87歳・要介護2程度の方です。奥様は認知症の診断を受けており、短期記憶の低下や物取られ妄想などの症状が見られます。2年前には一時的にグループホームに入居されましたが、施設との方針の相違から退所し、現在はご自宅でご主人とお二人暮らしです。ご主人は軽度の足の痛みがあり、歩行は5分程度まで可能で、ご自身で自転車やタクシーを利用して外出されています。主な持病は高血圧のみで、生活保護を受給されています。ご家族は別居しており、特にお孫様がキーパーソンとしてご相談をされている状況です。
ご要望
ご家族としては、ご夫婦それぞれが個室で、同一施設内で生活できる環境を希望されています。ご主人・奥様ともに生活保護受給のため、予算は生活保護の範囲内での入居が前提となっています。ご家族からは「急ぎではないが、二人での在宅生活が心配」という思いがあり、本人への説明や説得は今後進めていく予定です。医療面では特に高度な処置や介護が必要な状況ではなく、日常生活動作も概ね自立されていますが、奥様の認知症ケアを重視した環境が求められています。
ご提案内容
相談員からは、相模原市内で生活保護対応が可能な施設の中から、ご夫婦が同一施設内でそれぞれ個室に入れる環境を探す方針をお伝えしました。施設見学や候補選定の前に、地域包括支援センター・ケースワーカー・ご家族で情報を共有し、入居の意思確認を行うことが大切であるとご案内しました。また、入居検討時には介護保険証・負担割合証・健康診断書等の事前準備が必要になるため、早めに確認いただくようお伝えしています。今後、候補施設の情報を整理のうえ見学やショートステイなど段階的に検討を進めていく予定です。
無料相談・紹介します!
ご相談方法はお客様のご都合に合わせ、店舗・訪問・電話・オンライン・資料請求の5種類から選んでいただけます。
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